習志野市秋津3丁目には,総合福祉ゾーンとして特養ホームや老人保健施設などの高齢者福祉施設や,障害者支援施設を整備している. 総合福祉センター,老人福祉センターさくらの家,幼児言語療法施設ひまわり学園,肢体不自由児通園施設あじさい学園,知的障害児通園施設あかしあ学園などだ.
この福祉ゾーンに,高齢者福祉や障害者支援および福祉の交流を目的とした,新社会福祉複合施設が建設されることになった. 以前の計画では,習志野市民交流センターとして計画されていた場所だ. 2009年秋に運営する社会福祉法人を選定し,2011年度中に完成となる予定だ.
計画している場所は,地域福祉センターいずみの家と老人福祉センターさくらの家の裏側とケアセンター習志野の裏側となる. 現在は駐車場などになっている所だ.
敷地面積は約1ha で,このうち施設用地は約6698m2 となる. プロポーザル方式によりパートナー(民間事業者)を指定し,施設の建設や運営をする. そして,整備基本構想の策定業務を,東京都千代田区神田3丁目の福祉開発研究所が受託した.
新しい施設は,障害者支援施設と高齢者施設が同居する形となり,
(1).特別養護老人ホーム(100床)
(2).ショートステイ(10床)
(3).障害者日中支援施設(10床)
(4).グループホーム・ケアホーム(一体型20床)
(5).障害者支援施設ひまわり学園(20-30床)
となる.
幼児言語療法施設ひまわり学園は,児童の増加から規模を拡大する必要があるため,現在の施設から移転する.
↓現在の駐車場などの場所に建設される.
そのほか,地域交流スペース(200人)や交流広場,駐車場(70台以上)も設ける.
↓地図はこちら.
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この福祉ゾーンに,高齢者福祉や障害者支援および福祉の交流を目的とした,新社会福祉複合施設が建設されることになった. 以前の計画では,習志野市民交流センターとして計画されていた場所だ. 2009年秋に運営する社会福祉法人を選定し,2011年度中に完成となる予定だ.
計画している場所は,地域福祉センターいずみの家と老人福祉センターさくらの家の裏側とケアセンター習志野の裏側となる. 現在は駐車場などになっている所だ.
敷地面積は約1ha で,このうち施設用地は約6698m2 となる. プロポーザル方式によりパートナー(民間事業者)を指定し,施設の建設や運営をする. そして,整備基本構想の策定業務を,東京都千代田区神田3丁目の福祉開発研究所が受託した.
新しい施設は,障害者支援施設と高齢者施設が同居する形となり,
(1).特別養護老人ホーム(100床)
(2).ショートステイ(10床)
(3).障害者日中支援施設(10床)
(4).グループホーム・ケアホーム(一体型20床)
(5).障害者支援施設ひまわり学園(20-30床)
となる.
幼児言語療法施設ひまわり学園は,児童の増加から規模を拡大する必要があるため,現在の施設から移転する.
↓現在の駐車場などの場所に建設される.
そのほか,地域交流スペース(200人)や交流広場,駐車場(70台以上)も設ける.
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